院長よりみなさまへ

こころとからだに寄り添う医療をめざして

平成扇病院 院長 佐野 哲孝

平成扇病院は精神科と内科を併せ持ち、認知症ケア・ストレスケアを軸とした精神科病棟と、医療療養・回復期リハビリテーションという2つの内科病棟の4つの機能からなります。 医療療養病棟については大部屋もありますが、精神科病棟は全室個室の開放病棟です。認知症ケアとストレスケアにおいては、開放病棟の利点を生かし、入院生活に不安を抱かれるご家族が宿泊できる開放的な環境となっております。社会生活、在宅生活で疲れてしまった時の一時的な休息の場のような病棟と捉えていただくとイメージしやすいかもしれません。医療療養病棟と回復期リハビリテーション病棟においては、急性期病院での治療を終了した方や在宅療養中の方を受け入れ、早期の治療とリハビリテーションを行い在宅復帰を目指す病棟となっています。医療療養病棟や回復期リハビリテーション病棟に入院される患者さんの中には認知症や精神症状を併発されている方もいらっしゃると思います。そのようなケースでは、院内の内科医と精神科医が協力しながら治療にあたり、当院で対応が困難な場合は、関連病院である大内病院への転院といった連携体制も整えていることも特徴のひとつです。地域のみなさんが安心して在宅で生活できる後方支援病院として、平成扇病院は平成28年4月1日からスタートしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

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